タイピングメモ

キーボードのおき方

キーボードは「P」の位置が体の中心になるようにする。 キーボードは「Q」「A」「Z」が垂直に並ぶようになるまで 右下がりに配置します。 キーボードは体から15cmほど離した状態にします。

右手の置き位置 小指「-」「P」「@」キーの真ん中に置きます。 人差し指「J」におきます。 中指は「I」 薬指は「O」

左手の置き位置 人差し指「F」 中指は「E」 薬指は「W」 小指は「A」 親指は「スペースバー」で「B」キーの真下あたり におきます。 これが基本姿勢。

2006/04/27update (edit)

キーを打つ際の練習方法

タイプウェルでは「スペース→単語」でタイムを カウントしているようなので1単語をいかに速くを タイムに反映させる場合はかならず一気に 「スペース→単語」をする必要があります。これが基本です。 そしてそれを意識しつつ 一単語をいかに速く打つか練習。(トップ10タイム 0.090秒/打以内) 二単語をいかに速く打つか練習。(トップ10タイム 0.087秒/打以内) 三単語を以下に速く打つか練習。(トップ10タイム 0.085秒/打以内) これのくりかえし。(目標秒数は例) タイプウェルの 得意語句のタイム/打がトップ10すべてが目標秒以内が 安定的に出るようになったら 1単語から2単語、2単語から3単語とステップアップする。 目標秒数は人それぞれ設定する。 一気に打ち込む単語数を一から二、二から三に伸ばせば伸ばすほど 得意語句のタイム/打がトップ10の秒数を少しずつ 短く設定するのもコツ。 これら練習により基礎練習と先読み練習を訓練できる。 これを何度も繰り返し、一気に上記を意識せずに 打ち込んだときに記録が伸びやすい。 あと注意点としてできる限りキーボードすれすれ を這うように打つこと。動きの無駄をなくす!

2004/01/22update (edit)

ミス縛り

これは20以内で設定した方がベターですが 気分転換に10とか5とか縛りにしても面白いです。 基本は20縛り。

2004/01/22update (edit)

練習の割合

国語Rであれば上記の練習方法を ◇基本常用語 ◇カタカナ語 ◇漢字 ◇慣用句・ことわざ の割合を6:1:1:2くらいの感じで練習する量を 割り当てる。 一巡した後に基本常用語の記録が伸びる確立が多い。

2004/01/22update (edit)

先読みについて

これは間違っているかもしれないけど 読みながら打つ < 見てから打つ 遅い < 速い の関係が成り立つような感じだ。 流れが止まってもいいから見てから打つ方が 断然速い気がする。見るために止まっても 意外と時間がかかってないような気がする。 それより止まって次を見切ってから打つ方がいいようだ。 見切る時間はおそらく思っている以上に短い時間のようだ。 それと先読みのコツとしてD氏よりアドバイス。 先を見るのではなく「眺める!」 速読術の応用のような感じ。 脳みそで読むときに脳みそ中で 声を出して読んでいる行為と それをしないで認識するという行為は別物なんです。 脳みそ中で読むという行為を ショートカットして認識できるので 速いんだと思います。 まさに斜め読みの技術。 これでかなり楽先読みができるようになる。 何も考えず 文字をボーと眺めるのもコツ。 薄目を開けて眺める感じ・・・。 打ってる途中でわれに返らないように

2004/01/22update (edit)

指の筋肉の鍛える方法

指割きは絶えずやる。 第二間接を90度に曲げた状態で 指をできる限り開く練習をする。 その状態で開いたり閉じたりする練習をする。 それぞれの指が独立して動くようになるために 指を全部伸ばした状態で一本ずつ独立して曲げる練習。 また握った状態で一本ずつ立てる練習をする。 上記をできる限り速く動かす練習をする。 また、薬指を鍛えることは非常に重要! 特に左手薬指で机に字を書くような練習は効果的。 同じく小指も。

2004/01/22update (edit)